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http://www004.upp.so-net.ne.jp/saitohsy/isehikari_tanjou.html
伊勢神宮「神田」で誕生した
「驚異の稲」イセヒカリ
日本最古の歴史書である『日本書紀』は、皇室の祖神・天照大神(あまてらすおおかみ)が天孫降臨に際して、
「わが高天原にある斎庭(ゆにわ)の稲穂をわが子に与えなさい」
と命じられた、と書いている。天孫降臨はわが国の稲作の始まりでもある。
この「斎庭の稲穂の神勅(しんちょく)」さながらに、平成の御代替わりと時を合わせて、天照大神をまつる伊勢神宮(三重県伊勢市)の神田(しんでん)で「驚異の稲」が「突然変異」で誕生した。味がコシヒカリ以上に抜群で、反収は何と10俵を超えるというから、ただごとではない。
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